勝山法橋作画 遠山衝重 江戸時代  特注品








□商品詳細
祖父の収集品です。祖父のメモから。  コレクション整理での 出品です。


勝山法橋作画 遠山衝重 江戸時代 です。 


遠山は 遠くの山のこと。

法橋とは 絵師の位です。
だから、勝山という絵師が 描いたものということになります。 

勝山琢眼：
江戸後期の狩野派の画家。琢舟の子。
名は仲起、別号に鶴嶺子。父に画法を学び、法眼に叙せられる。 （法眼は絵師の位）
（狩野派絵師の工房である）春日絵所となった。特に仏画に優れる。文政7年(1824)歿、78才。

御厨子所：
宮中で天皇の食事や節会(せちえ)の酒肴(しゅこう)をつかさどった所。


ひょっとして 宮中で使われたものなのでしょうか。


白い顔料の中には きらきら光る雲母が 多く含まれます。


間違いなく、
衝重の中でも、狩野派の画家が描いた特注品です。



どうぞよろしくお願いいたします。


衝重
高さ 約１１．５ｃｍ、  
縦 約２４．５ｃｍ  
横 約２７ｃｍ 
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No.202.001.001 



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